【新発売】最大2000世代バックアップ「PBTM+TMプロ」
SSDの突然死、意味消失からデータを護ります SSDの単体使用はロープを付けずに宇宙遊泳するのに似ています。 【 JESD218A:JEDEC(半導体技術協会)のSSDの動作保証条件】
SSDの動作保証はJEDEC(半導体技術協会)のJESD218により、通常は1年、業務用は3ヶ月以上のデータ保持を定めています。SSDの単体運用
が如何に危険か判ります。
1.Windowsの初期値の問題、SSDのデータ保持 次の図
はWindowsの工場出荷上体でONになっている節電機能ハイバネーションが使用するディスクの書き込み量です。 32GB
のメモリを搭載したPCで実に1年間で36テラバイトの書き込みが発生します(一日3回ハイバネーションの作動をから計 算)。 【ハイバネーションのディスク書き込み量】
SSDメーカはJEDEC(半導体技術協会)のガイドラインに従い、SSDが1年間のデータ保持を保証するか書込量TBW(Total
Byte Written)を定めています。
【メーカ公開の耐久性データ表・クライアント用】
2.SSDに最適な差分バックアップを提供SSDは保管していたファイルが知らない間に壊れて いるかもしれ ない性質からフルバックアップと相性が悪いです。正常なファイルを壊れたファイルで上書きするリスクがあるからです。 PBTM+TMが採用する差分バックアップは追加修正のあった ファイルだけを追加追加で書いていきます。古いファイルは消さずに残して置きます。上書きで消す事はありません。これが SSDと相性が良い理由です。 「PBTM+TM」はこのようにフォルダ単位で追加追加の情報を バックアップします。
差分バックアップは軽量です。ハードリンクという技術を使い、修 正のあったファイルだけバックアップ。 修正の無かったファイルはハードリンクという一種のショートカットを貼ります。つまり、見た目、操作性は全バックアップして いるように見えて実際には差分 だけを新規保存します。 これににより差分バックアップ1世代につき総使用量の0.5%+実際 に修正のあったファイルサイズという高効率のバックアップを実現します。3.簡単操作
最初に設定だけしておけば、後はバックアップボタンを押すだけで ディスク全体のバックアップを開始します。 バックアップはWindows本体をバックアップする「System Backup」と、それ以外をバックアップする「Smart BackUp」を用意しました。 通常は 「Smart BackUp」を利用ください。
「Smart BackUp」の場合は1時間単位、「System Backup」は一日単位でバックアップできます。 初回バックアップは全データをコピーするため時間がかかりますが2回目以降は修正のあったファイルだけコピーするため容量に よりますが数分〜10分程度でバックアップします。 ※内蔵512GB-SSD(400GBほど使用)を内蔵HDDに転送して12分ほどです。
4.マウスワンタッチによる履歴履歴を参照
巻き戻し(ロールバック)したいファイル・フォルダを選択してマ ウス右ボタンを押してください。[送る]->[PBTM変更履歴]を選択。これで好きな時間帯のバックアップに巻き戻 し出来ます。 巻き戻しは差分バックアップから取り出します。ド キュメントに特化したスマートバックアップは最小サイクル1時間単位でバックアップをとります。 1時間単位で好きな時間帯のドキュメントに巻き戻せます。
巻き戻しをかけると、このようにバックアップ先のフォルダを開
きます。ここからファイル・フォルダの内容を確認しコピーしてください。 6.仕様・製品 対応OS: VISTA 32/64bit, Windows7 32/64bit, Windows8 32/64bit, Windows10 32/64bit.ディスク容量:200MB以上の空き容量が必要 必要メモリ: 500MB以上の空きメモリが必要
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